エコ住宅

20数年前にアトリエも鉄骨で建てたのですが
一階だけは当時としてはまだまだ珍しいペアガラス
暖房のためというより、仕事場なので外に音が漏れないための
防音のためでした。

今までは家を建てるときに何も注文つけなくても
ペアガラスが当たり前の時代ですね。

最近、内装工事して壁紙を張り替えたんですが、少し石膏ボードはがしてみたら
やはり断熱材(グラスウール)が申し訳程度に入ってるだけでした(笑)
20数年前も、まだまだ「エコ住宅」という時代ではなかったようです。

つい、ここ10年くらいでしょうか、断熱材キッチリ、ペアガラス当たり前
ベタ基礎当然という時代になったのは・・・。

たぶん、20年前に家を建てたという人がいたら
あなたの家はほぼ確実に「寒い家」の部類に入ります(笑)
15年前は微妙ですね(大笑)
いつからだろう?エコ住宅にすれば、国から補助金出ることになったのは?
たぶん、その頃からですね、一気にエコ住宅が増えたのは。

次は新築で3月からエコ住宅を建ててみる予定になっています。
憧れの「ベタ基礎」初めての経験です。老後に住もうかと。
娘はまだ8歳ですが娘は婿をもらう予定で、というか今から娘にそう教え込んでいます(笑)
そして、今の実家は将来やがて娘夫婦に住んでもらいます。

実家からは歩いて3分くらいのところ。娘夫婦と老夫婦が
仲良くしていられるちょうど良い距離かと・・・。

当然、そんなお金ないから
最近家を建てた人なら知っているフラット35で(笑)
老後にはまだまだ遠いから、ローンと固定資産税を払える分だけの安い家賃で
人に貸しておこうかとも思っています。
駐車スペースは7台、5台分は近所に駐車場としてすでに貸しています。

何しろ、娘には遠いところに嫁に行って欲しくないです。
その願をかけて家を建てておきます。

ウチの娘の性格は家内に似てアレですから
「将来実家を明け渡す」ということが
必死で婿取り探してくれる良いニンジンになればと(笑)


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# by rhinoman | 2017-02-08 17:00 | Comments(0)

リフォームの苦労話

きっと誰かにとっては参考になりそうな話を
ブログで色々としていこうかなと思います。

断熱材というか断熱方法はどれが一番というわけでもありませんが
壁と床の堺、壁と天井の堺といった、平面と平面を繋ぐコーナーに隙間なく
断熱材を詰めるのが難しく、いくら壁や天井に分厚く断熱材を施したところで
そのコーナーが隙間だらけでは断熱効果はあまり得られないらしいのです。

新築で建てる場合は、各建設メーカー独自の工夫で、そういうコーナーも
上手く隙間なく断熱材で埋める方法を考えてあるのでしょうけど
リフォームとなると、そういうところを上手く断熱を施すことが非常に
難しいそうで、結果、どんな隙間にも入って行って膨らんで隙間を
埋めてしまう吹付の発砲ウレタンが一番良いということをネットで調べて
知っていました。

ところが「その断熱方法でお願い出来ますか?」と聞くと
名だたる有名なリフォーム会社からはみな断られるか、嫌がります。
とんでもない値段をワザと見積もりで持って来て
「だから、やめておいた方が良い」とみな言います。
ウレタン吹付は高額だとは知ってましたが
さすがに見積もりで300万円以上はないでしょうが(怒)

これ、ウソのようなホントの話です。

要するに有名なリフォーム会社ほど、出来るだけ自分のお抱えの職人使って
少しでも儲けを出したいので、断熱だけ他の会社にワザワザ頼みたくないのが
本音という事が判ってしまいました。

だから、リフォームを頼む工務店を探すには結構大変でした。
家のリフォームするなら、大きな会社より小回りが利く会社の方が
融通を色々と聞いてくれるというお話でした。


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# by rhinoman | 2017-02-08 16:01 | Comments(0)

数年前に我が家をエコ住宅にリフォームするため
リフォームでなら断熱効果が一番良いとされている
吹き付け発泡ウレタン断熱材で壁や天井、床下を全部覆うため
鉄骨構造だけ残してほぼ全部取り壊しました。

築約40年の家だったので当時の頃の家にありがちな
壁や天井、床下に断熱材は、ほぼナッシングな状態で(笑)
特にウチの場合は、主にオフィスビル作ってる当時の建設会社に
母が無理言って建ててもらった家でしたから尚更「断熱」なんて
ことには意識が薄く、それはそれは冬は寒い家でした。

母が気に入った理由は地震に強い「重量鉄骨構造」という点で
それで一般住宅を建てるのは当時では大変珍しかったようです。
基礎も人の身の丈ほど掘って作っていたようですが
現在の建築では深く掘るよりベタ基礎の方が地震対策には効果的で
その上に建てるなら今の進歩した木造構造でも充分だということです。

ということで、全部ソックリ潰して今の建築技術で地震にも強い
エコ住宅を建てることも検討しましたが以下の4点でリフォーム
する方向に決めました。

1)新築の場合、深く作った基礎を掘り起こし
全て更地にするまでに
400万円~500万円ほど費用がかかる。

2)新築建てると固定資産税がまた上がる。

3)母が建設会社に無理言ってまで建てて
孫子の代まで残そうとした家を母が亡くなった後
ソックリ潰すのは忍びない。

4)キッチンや風呂場が二つづつあったり、部屋の仕切りや
ドアが何しろ多い家だったので、今流行りの広いオープン
スペースな家にしたかった。それには鉄骨構造こそ
有利だということが解った。

実は特に四番目のことが新築するよりリフォームを選んだ理由となりました。
ウチは先にも述べた通り、壁に断熱材がナッシングな家に加え
何しろだだっ広い窓や掃き出しが多かったです。
冬には最悪な家でした。だから間仕切りやドアが多かったんですね。
暖房する場合、部屋のドアや襖を閉め、目張りもしますが
そのせいでトイレや風呂場行くとチョ~寒い。
それよりかは、家ごと断熱材でくるんで、家のどこにいても
温かい家、ドアや襖なんて極力ない家、それが憧れでした。
広々としたオープンスペース、オ-プンキッチン
それを実現するには鉄骨構造こそが有利だと解ったのでした。

徹底して柱という柱、余計な壁という壁を作らず
「廊下」という無駄なスペースも極限まで無くなる様に設計しました。
キッチンや風呂場も一つづつにしました。

そしてステーベル製の一番大きい蓄熱機器2台で家を丸ごと温めて
今では快適な冬を送っています。

妻に「なんて寒い家なの」と言われるまでは
実は全く気が付きませんでした。
私は冬は寒いのが当たり前だと思ってその家で育ってきたからです。

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# by rhinoman | 2017-02-08 02:31 | Comments(0)