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Rhino Journal

with the rhinoceros


by rhinoman

making

データを描いたら造型する。
描いたのを餅にしなくてはなりません。

やはり切削機で切削する方法がずば抜けて精度は出ます。
どんなものでも造型出来るとなると「5軸」は欲しいところですが
5軸の切削機はとても高価で高嶺の花でした。

ところが最近、やっと私が個人でも買えそうなものが出ました。
https://ameblo.jp/jdatabank/
為替相場に影響されても税込350万円以下で買えるとのことです。
配送料・設置料・一日講習料コミコミで

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脅威の精度です。やっぱり切削にはかなわないです。
精度が良く解るために平らなものの画像を載せてますが
もちろん5軸だから何でもいけます。

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直径20mm、レリーフの高さが約1mm
レリーフの高さ(深さ)がたった1mmに見えますか?
もうこのレベルの勝負になって行くんですかね~。
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ダイレクトキャストも綺麗に出来るんだろうな~。

いつの間にか私はカナダでデザイナー扱いになってます(笑)
http://nscus.com/ns-blog
リースもあるようです。7年リースで42万円(年間)1日1150円

普通のワックス使うからリング1本あたり100円?
スピンドルにお金かかるくらいですかね。

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レリーフは奥行き・遠近感で目立たせたいところは高く、そうでないところや
フチで切れるところ限りなくレリーフの基底部の面と同じ高さで終わるように
工夫しました。塔にそれぞれ奥行きがあってもレリーフでは塔の先端は
どれも同じ高さまで低くしています。
しかし、こんなにキッチリ造型されて晒されるんだったら
もうちょっとデータでイロイロとしっかりやっておけば良かったと後悔しています。
既に今までも市販されていた3軸の切削機で別のレリーフを切削するとこんな感じです。

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これはこれで、切削段差がお城のレンガのテクスチャーのようでアリかと(笑)
このレリーフもちゃんとフチの切れるところで
低く終わってるところを評価して欲しいです。

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by rhinoman | 2017-10-05 14:14